クレヨン:一般的にやや固めで、線描に適してます。
発色:透明感があり軽いタッチの絵が描けます。特に低年齢の幼児向けに適しています。
クレパス:柔らかく伸びが良いため面塗りに適してます。
発色:不透明で油絵のような重厚なタッチの絵が描けます。
混色、重色、ぼかし、盛上げ、ひっかき等様々な技法が使え幼稚園から専門家まで広く使われてます。
付け加えるとこの名称はサクラクレパスで使い分けているだけです。クレパスは、サクラクレパスの登録商標だそうです。
国産品だとサクラクレパスで出している72色ですね。当社で扱っている大豆を原料にしたDIXONのクレヨンは96色ありますよ。
ほかにもゴンドラパステル>は242色入りまであります。こちらも当社で入手可能です。
当社で販売しているものは輸入品なので単品販売は無理なのですが、国産のメーカーは基本的には発売してます。
ですが、お客様が望まれるのは1個に対して、メーカーから販売店に来るのは最低10個からなのです。
それが72色もそろえるとなるととても採算が合わなくて普通の商店では置いておけないのが実情です。
良くご存じですね。当社で取り扱っている JOLLY社のクレヨンは蜜蝋で出来てます。
JOLLY社のクレヨンには、ホルダー付きがあります。
サクラから水性(らくがき用)が出てます。メラニン板のテーブルや冷蔵庫にらくがきされても、ぬれぞうきんできれいに落ちます。手についた場合でも水洗いできれいに落ちます。
ごめんなさい。折れたのはもう元には戻せません。
既製品にはありません。シャープの替え芯が、0.5mm(今は1.3mmというのもあります。色は、青、赤、黒)なので、クレヨンで作るのは、難しいでしょうね。
金色、銀色のクレヨンは国内のメーカーで取り扱いしております<さくら>とか<ぺんてる>とかですね。